「ターゲット1400」の効率の良い使い方
今日はですね、英単語帳「ターゲット1400」の使い方を紹介したいと思います。別にターゲットじゃなくてもよかったんですが、高校1年生からでも始められるので、スタートとしては1番使い勝手が良いかなと思いこれにしました。
でですね、まず、単語学習の効果を高めるためには、いくつかのポイントがあります。
⚫️知っている単語が多い単語帳を使う
⚫️「だらだらやらない」1回の単語学習は10分くらいで終わるように
⚫️動作 作業を加える
3つあげましたが、3つめの「動作 作業を加える」というのがめちゃくちゃ大事です。覚えたい単語は意図的に動作を加えてやると定着度が格段と上がります!
たとえば、今日やったページに知らなかった単語があったとします_| ̄|○
その単語に対しての接し方の意識レベルをですね、このように変換してください。
「覚えよう」ではなく「覚えたい」
「覚えよう」から「覚えたい」に変えるんです!見た目は何も変わりません。「覚えよう」も「覚えたい」も他人から見たら何も変わりません。なんなら本人にすら違いは解らないかもしれません(笑)しかし、私にはその違いがはっきりとわかります。「覚えよう」と「覚えたい」では効果が全然違うんです!
なんでしょうか、愛着度?(笑)
私は「覚えたい」単語は、付箋に書いてノートに貼り付けます。「覚えたい、覚えたい」と念じながらその作業をすると、その単語がだんだん愛おしくなってきます(笑)色付きの付箋に書いているので、まるでペットのように可愛くなってきます(笑)
愛着が湧きすぎて次の日とかにも、ノートをめくって会いにいきます(笑)「あ、いた〜私の単語ちゃん、今日も可愛いね〜」
ノートというゲージの中で付箋というペットを飼っている気持ちです(笑)
このレベルまでいくと確実に絶対に覚えられます。
ここでは、「書くという動作」と「他と区別するという動作」が「可愛がるという思考」を導くことで、より脳に定着される働きが促進されています。
さぁ、思い立ったらすぐ行動だよ!
「そんなことを言われても続けられる自信がない」
「そもそも面倒くさい、私には無理」
と思っているあなた!
ルーティンとして続けられるためのポイントを紹介するから、一緒に頑張ろうね。今だよ!(笑)
⚫️用意するもの
ノート・・・B4サイズ
付箋・・・大きすぎないこと。
ターゲット1400・・・他の単語帳でももちろん良い
タグシール・・・ABCの見出しのタグを付けるため
頑張る気持ち・・・決意しなきゃ続かないので大事
⚫️ターゲット1400の使い方
[使い方①]折るという動作でスピードチェック
わかるかな?英単語の意味が見えないように折ってあります。
解らなかったら裏を見ると日本語の意味が見れるようになってあります。
「折るという動作」で定着度も多少上がるし、進んでる感を味わえるので三日坊主癖の人にオススメです。
[使い方②]開くという動作で例文チェック
単語のすぐ右隣りに例文の日本語訳が見える状況になってます。
単語の意味は覚えてるハズだから、日本語を見ながら英訳にチャレンジできる。初めは主語と動詞だけでもOK🙆
画像の1番上なら
Learning a language is〜みたいにね!
[使い方③]右上のイラストで進捗度がわかる
ま、おまけみたいなものかな。
[使い方④]専用のノートに付箋で飼育(笑)
ほんと、オススメ(笑)
たくさん飼育してあげて(笑)
増えすぎたら
付箋からノートに直接書くとよいよ。
単語は「覚えよう」ではなく「覚えたい」だよ
英単語ターゲット1400[4訂版]実戦問題集 (大学JUKEN新書英単語ターゲット1400)
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